2010年度入社中村 小市郎Koichiro Nakamura出没! アド街ック天国 ディレクター

Q. この仕事を志望した理由は?

A.「1番身近なエンターテインメント」であるし、バラエティ番組が単純に好きだから。

Q. 現在の主な仕事内容は?

A.アド街ック天国の場合だと
①リサーチ・ロケハンで実際に街を歩き、見て、聞いて、感じた事を台本にする。
②それを元に撮影・編集を行いVTRを完成させる。
③そのVTRを元に収録を進行する。
というのが主な流れです。

Q. テレビ制作の魅力とは?

A.「正解がない」が魅力です。

Q. ディレクターになってADと変わった事は?

A.「情報バラエティ番組として、面白い物を作り上げる責任」
アド街ック天国は多くの取材先の方々の協力があって成り立っています。
その協力して頂いた方達をテレビを通して、素敵に、そして面白く紹介しなければならないプレッシャーは大きくなりました。

Q. ディレクターになるために大切な事は?

A.運ですかね・・・。あとは素直さは大事だと思います。

Q. 最近仕事で嬉しかった事は?

A.「VTRが評価された事」
やはり、おもしろかったと言われるのが1番嬉しい。

Q. 今までで一番思い出に残っている仕事は?

A.ADの頃、アド街「小笠原諸島」特集で数ヶ月間撮影した時は印象に残ってます。
単純にめちゃくちゃ大変で、今思い出しても、ちょっと気持ち悪くなりますね。
大変な思いをしたせいか、VTRが仕上がった時は感動しました。

Q. この業界を生き抜く秘訣は?

A.難しいですね。
正直、僕もよく分からないのですが、目の前の仕事を一生懸命やることじゃないでしょうか?

Q. この仕事のやりがいは?

A.自分が携わった映像を見て、知らない誰かが笑ったりする。
変な話、究極の自己満足を得られる所じゃないでしょうか。

Q. 休日の過ごし方は?

A.本を読んだり、買い物に行ったり、マッサージに行ったりします。

Q. この業界を目指す後輩へアドバイスをお願いします

A.どうでもいい事に「好奇心」や「熱意」を持って取り組める人。
そして「おもしろい」を探求出来る人と一緒に仕事をしたいです。