2020年度入社松元 陸Riku Matsumoto事業部 ディレクター

Q. この仕事を志望した理由は?

A.大学時代には今の仕事とは全く異なる化学を専攻していたのですが、
「若いうちにちょっとしんどい可能性はあるけど刺激的なエンタメをやってみたいな」
という考えからこの業界を志望しました。
その中でも初めはテレビ制作をしたいと思って就活をしていたのですが、
ハウフルスはテレビ制作以外にもイベント制作をやっている部署があるのを知って、
そんな仕事もあるのか、面白そうだなと興味を惹かれて「やってみよう」という冒険心で入社を決めました。

Q. 現在の仕事の内容は?

A.主にイベント企画・制作・運営です。
映像制作やWEBサイト制作、SNS運用などを行うこともあります。

Q. ディレクターになって、アシスタント時代と変わったことは?

A.責任感です。
AD時代は主に作業をこなす、慣れるという期間だったためそのような経験はできなかったのですが、
ジョブの管理やクライアント対応等を任されるようになってから大きく変わりました。

Q. イベント制作の魅力・やりがいは?

A.自分のやってきたことの成果が目に見えることです。
イベントに来て下さった方の楽しむ姿を見ることができるのが魅力、やりがいだと思います。
また、イベント制作では実施までの間に決めなければならないことが本当にたくさんあります。
実施内容はもちろん、出演者や会場、使用する物の手配など多くの検討事項があります。
それらを明確な理由をもとに決定していき、タスク処理していくことにやりがいを感じます。

Q. この業界を生き抜く秘訣は?

A.ニーズを読み取ること。楽しむこと。

Q. 休日の過ごし方は?

A.家族や友人などリラックスできる人と過ごしたり、逆にパーッと遊んだり、一人で銭湯に行ってととのいます。

Q. この業種を志望する後輩たちに何かアドバイスをお願いします。

A.エンタメ業界は体育会系のイメージがあるかと思います。
他の職と比べると体力的にきつかったり、人間関係で苦労したりもあるかもしれません。(人間関係はどの職でもそうかもしれませんが)
そんな(きついかもしれない)業界で挑戦したいと思う人に忘れないでいてほしいのは、自分を大切にすることです。
健康的で幸せな自分があってこそ、良いコンテンツをつくることができると思います。
なので限界になるまで頑張ったりせずに楽しみながら仕事ができればいいかなと思います。
頑張ってください。